バレエ・ラボの仲間
田中紀行先生
PHYSIOMED(フィジオメッド)代表
パーソナルトレーナーとして、身体の障害予防を目的としたコンディショニング及びトレーニングを実施している。クライアントとして、深川秀夫氏、大塚礼子氏、国枝真才恵氏・他、名古屋地区を中心に多くのバレエダンサー、フィギュアスケーター、新体操等の選手をサポートしている。
【経歴】
1999年に理学療法士の国家試験を合格し、病院に入職する。
15年の病院勤務中に、研究発表、論文執筆、博士号取得及び管理職を経験する。
2014年3月に病院を退職し、障害予防を目的としたPHYSIOMEDをオープンする。
【資格】
・理学療法士(国家資格:1999~)
・リハビリテーション療法学博士(名古屋大学大学院医学系研究科)
・トータルヘルスプランナー
・JARTA(日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会)認定講師・SSランク認定トレーナー
【バレエ・ラボの想い】
“バレエには怪我があって当たり前” と言う考え方を変えていきたいと思っています。
バレエの基礎は、人間の本質的な動きに欠かせない要素が沢山詰まっています。
その本質をしっかりと捉えてバレエに取り組むことで、怪我がなく、いつまでも美しい姿勢で若々しい姿を保つことができ、生涯健康で過ごせる第一歩になると思います。
このバレエ・ラボは、皆様にとって有益な基礎知識やアイデアが沢山詰まっています。
興味のある内容があれば是非ともチェックして、実践してみてください!!!
あなたのライフサポートに役立つことを願っています。
青木正典先生
普段は理学療法士としてリハビリ職に従事するともに、主任として管理職もこなしている。
時間外での活動でスポーツトレーナーとしてコンディショニング、身体の使い方の指導、トレーニング指導をしている。
【経歴】
2008年に理学療法士の免許を取得し病院に入職し、7年間で様々な症例を担当する。
2015年に訪問看護リハビリステーションに拠点を移し、スポーツトレーナーの活動を開始する。
主にセラピスト向けの身体作り教室「東海 体軸DOJO」10回開催。
主にスポーツトレーナー向けの身体作り教室「JARTA work out in 名古屋」11回開催。
【資格】
・理学療法士(国家資格:2008~)
・JARTA(日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会)認定講師・SSランク認定トレーナー
【バレエ・ラボの想い】
「体軸トレーニング」という身体の基礎となるトレーニングを得意としています。
体軸はバレエで言う「センター」と同じであると言われています。
バレエ・ラボではその理論を使って「姿勢」「動きやすさ」「美しさ」を追求していきます。
身体の可能性をわかりやすく、楽しくお伝えし、パフォーマンスアップとともにケガ予防に役立ててもらえればと思います!
植杉有稀先生
Ballet Plaisir(バレエプレズィール)主宰。
このサイトのデモンストレーター。
フランスへの留学経験を持ち、クラシックだけでなく、コンテンポラリーダンスも得意とする。
日本・フランスのコンクールで入賞している他、外部の舞台でもソリストを務めた。
安達真貴子先生
MAKI BALLET STUDIO 主宰。
このサイトのデモンストレーター。
アメリカへの留学経験を持ち、KASUMIバレエカンパニーにて主要なパートを務めた他、深川秀夫作品等、外部の舞台にも数多く出演。
⇒MAKI BALLET STUDIOのホームページはこちら
ラボちゃん
田中先生の弟子だと勝手に思っている。
バレエは小さい頃にはじめ、発表会などの振付大好き!基本のレッスンはイマイチ…なバレリーナだった。ある時から股関節付近に違和感や痛み、そして踊りにくさを感じるようになったのがきっかけで、徐々に体の事について興味を持ち始めるようになる。様々なストレッチや筋トレをするものの大きく改善はされず…。小さい時にしっかりやっておけば良かったと後悔先に立たず。
そんな中、あることがきっかけで股関節に大きな爆弾を抱えてしまった。一時は痛くて歩けなくなり…手術も勧められてバレエは絶望的な状態に。
その時に出合ったリハビリや体の使い方が、体を正しく使う為のトレーニングとなり、日々続けたことで手術を回避できた。そしてリハビリで行ってきたことは、本質を突き詰めていくと正しいバレエの基礎と同じだということに気づく。
現在は体の知識もついてきて、以前の間違った体の使い方と正しい使い方との違いを感じられるようにもなってきた。マニアックが高じて、2016年秋には体感アナトミートレーナーとなった。
私自身まだまだ勉強が必要な身ですが、解剖学的な知識とバレエとを繋げられるように意識して、記事を書きながらより成長していけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
あつ
バレエ・ラボの管理人。バレエに関しては全くの素人。
2008年に公演されたアメリカンバレエシアターの海賊が初めてのバレエ鑑賞。
それ以来、バレエの魅力にはまっている。
2012年にはパリオペラ座へ行って、クレールマリ・オスタの引退公演のマノンを鑑賞。
(ただ、引退公演と知ったのは、カーテンコールの時。。。)
みなさんが見やすいサイトになるように日々がんばっています!
バレエ鑑賞記も書いています。